研究開発

研究開発の進歩とともに
「レア・アース」も進化を続けています。

  • 磁性材料研究所

    研究開始からおよそ半世紀が経過した今日においても、レアアースの利用分野である先端産業は進化し続けており、お客様の技術的な要求も多岐に渡り、高度化しております。そのようなお客様の要求に応えるため、またこの先半世紀を見据えた製品開発を検討するため、磁性材料研究所では日々レアアースの研究に邁進しております。

  • 信越レア・アースマグネット

    レアアースの研究開発は1961年に遡りますが、1977年にはレアアースの応用について専門的に研究開発を行う拠点として、磁性材料研究所を開設致しました。今では多くのお客様にお使い頂いている信越レア・アースマグネットも、この頃のレアアース応用の一例であったサマリウム・コバルト磁石に始まり、1980年代のネオジム磁石へと繋がっております。